筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
さらには、当然残菜などは廃棄をされますが、その費用がかかり、経営をさらに圧迫しているとのことでした。 食品ロスは、日本の大きな課題で、その要因は大きく3つに分けられます。1つ目は、直接廃棄、これは買い過ぎや長もちしない保存方法等による廃棄。2つ目、食べ残し、これは作り過ぎや好き嫌い等で廃棄するものです。3つ目、過剰除去、これは調理の技術の不足等による廃棄となっております。
さらには、当然残菜などは廃棄をされますが、その費用がかかり、経営をさらに圧迫しているとのことでした。 食品ロスは、日本の大きな課題で、その要因は大きく3つに分けられます。1つ目は、直接廃棄、これは買い過ぎや長もちしない保存方法等による廃棄。2つ目、食べ残し、これは作り過ぎや好き嫌い等で廃棄するものです。3つ目、過剰除去、これは調理の技術の不足等による廃棄となっております。
564: ◯委員(大塚みどり) 130ページの小学校給食費の項目として載ってないですけど、子供たちの給食の残菜、これは何か記録とかとってあるんでしょうか。食品ロスという考えから質問しています。 565: ◯教育政策課長(橋元啓樹) すいません、残食率の正確な数字は今持ってきておりませんが、確実にいえることは、全国平均等と比べて、大変残食率は少ない傾向でございます。
園にお話を聞きましたが、有機の日は明らかに残菜が少ないと。保育所の給食費を伺ったら、ほかの保育園と比べてもあまり変わりませんでした。それは提供される農家さんが頑張っておられるのかもしれないんですけれども、改めて教育委員会、農水課を含め、全庁的に少しでも進むような方向で検討いただいたらどうかと思います。
次に、学校では学級閉鎖などの事態となり、今後どのような対策を取られるかについてですが、まず、給食の廃棄問題については、日頃より各学校において、児童生徒が残菜を減らすために問題意識を持って、自主的に様々な取組を行っています。 また、共同調理場においても、児童生徒にとって栄養面に配慮したおいしい給食を提供できるよう努めています。
学校給食の残菜の状況はどのようになっているでしょうか。 ◯議長(櫻井 英夫君) 教育長。 ◯教育長(小峠 英人君) 学校給食の残菜の状況についてお答えいたします。 まず昨年度の小学校の状況ですが、学校によってかなりの差があります。
それから私の考えるところでは、食育の関係で、これは12番ですかね、目標の中、つくる責任、使う責任、7校の小学校、中学校で今残菜をなくそうとか、SDGsの面からではまだ今のところありませんが、残菜を少なくしようということで、今各学校では0.1%ぐらいから1%以内に物すごく少なく頑張っております。
給食の残菜や異常気象等での食材の購入についての問いに、時期的に食欲減退などによるもので残ることはあるが、以前よりかなり少ない。災害等による野菜の給食物資の価格変動は、市場を通じて安価で安全な食材をカバーできるので、給食費に大きく影響することはないとのこと。給食費の改定の予定はあるかとの問いに、今のところない。食品は消費税も軽減税率で影響はない。
11 ◯ 食べ残しは5.1%に半減したと説明があったが、生徒に必要なエネルギー量を確保していく観点からすると、残菜はゼロになるべきだと思う。当然その日の体調などで残すこともあると思うが、ゼロにする取り組みとして具体的な指導事例はあるか。
残菜の処理につきましては、畜産の業者の方に引き取っていただいております。 以上です。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 3番、藤嶋議員。 ◯議員(3番 藤嶋 嘉子君) 残食率に関しては非常に少ないと。
ちょっと事前に言っていませんでしたけれども、食べ残しとかの残菜率とかの関係は調べてありますか。わからなかったらいいです。
東部観光拠点施設管理運営費については、出店希望に対する支援、観光物産館整備事業費については、市民が気持ちよく出店できる環境づくり、学校情報化事業費については、予算を確保することによるさらなるICT化の充実、学校図書館事業費については、開館日数をふやすことによる有効活用、特別支援教育推進事業費、学力向上支援事業費については、さらにきめの細かい支援、学校給食管理運営費については、食育を徹底することによる残菜
まず、学校給食センター、学校給食センター係から、平成29年度の給食提供事業及び食育推進事業の報告、食器破損状況及び地元農産物使用状況について、所長から、1月29日に発生した給食搬送車両の交通事故、残菜量報告、献立表への給食センターの思い等の記載について概要説明。 委員から、生産者と触れ合う機会の問いに、小学2年生の見学の際に農家の声を直接伝えている。
よそで、時々マスコミなどで載りますが、残菜、食べ残しの問題はどうか。それから、異物混入、この前福岡県内でも大きく報道されておりましたが、異物混入などはこの間あってなかったのか、伺います。 3点目、事故についてであります。 これは、調理室の中での調理器具の紛失とか、そういう事故があってなかったのか。あっておれば、どのように処理をされたのか伺います。 3項目め、保育行政について伺います。
そこで、学校給食審議会や校長研修会において、残菜の現状について報告するとともに、残菜の減少に成功した学校の取り組み事例を紹介し、栄養教諭等を中心とした指導の充実や残菜の減少に向けた取り組みの工夫と積極的な推進を要請したところでございます。
651: ◯教育部長(平田哲也) 食べ残した児童への対応及び残菜の処理方法についてお答えします。 小学校では、食べ残しをしている児童に対し、本人の無理のない範囲で完食を促すように声かけを行っております。
◎教育長(柴田幸尚) 現状をしっかりまだ調査はしておりませんが、私も5年前まで福間中学校に勤務してましたので、早寝、早起き、朝御飯というのは、全県下で奨励してまして、あの当時8割を超えるような子たちが朝食をとってたと思いますし、ただ、とても残菜が多かったのを記憶しています。 各学校には、栄養士がついてしっかり考えた、たしか単価が当時280円だったんですけども、今そうですか。
◎教育長(柴田幸尚) 現状をしっかりまだ調査はしておりませんが、私も5年前まで福間中学校に勤務してましたので、早寝、早起き、朝御飯というのは、全県下で奨励してまして、あの当時8割を超えるような子たちが朝食をとってたと思いますし、ただ、とても残菜が多かったのを記憶しています。 各学校には、栄養士がついてしっかり考えた、たしか単価が当時280円だったんですけども、今そうですか。
そのほかにも、残菜をなくす取り組みや年に1度の給食週間では、調理員に感謝の手紙を書いている。また、「おにぎらず」のコンテストや、朝御飯の習慣付けと、食べ物を自作する取り組みも行っている。 地産地消の取り組みとしては、生産者直売所の開所により、福間地区では、ふれあい広場より各学校に週2回納入、津屋崎地区では、あんずの里市利用組合より、毎日納入をしている。
そのほかにも、残菜をなくす取り組みや年に1度の給食週間では、調理員に感謝の手紙を書いている。また、「おにぎらず」のコンテストや、朝御飯の習慣付けと、食べ物を自作する取り組みも行っている。 地産地消の取り組みとしては、生産者直売所の開所により、福間地区では、ふれあい広場より各学校に週2回納入、津屋崎地区では、あんずの里市利用組合より、毎日納入をしている。
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